治療機器の紹介
Treatment equipment
- 超音波画像観察装置(エコー)
- 骨、筋肉、関節、靱帯、腱など内部の状態を画像化し、客観的に観察できるのがエコー検査装置です。問診、触診の他に画像での観察が出来ることにより、正確な検査、的確な施術が可能です。放射線を用いないため、人体に無害であり経過観察も繰り返し行えます。
- 干渉波治療機(スーパーカイネ)
- 痛む部位に対し深く広く干渉波刺激を送り、筋肉の収縮運動を行います。鎮痛、鎮静作用、筋の血流増加、乳酸などの老廃物除去に効果を発揮します。
電気刺激による痛みがなく、肌に負担がかかりにくいという特徴があります。
- 超音波治療器(UST-770)
- 超音波を照射することにより、身体のより深くに振動加温を伝えることができます。
それにより、新しい細胞へのサイクル循環の活性化、鎮痛鎮静作用、血流促進などが期待されます。
- ウォーターベッド治療機(アクアタイザー)
- 水圧により全身マッサージを行います。
水圧刺激により、肩から腰、下肢にかけての筋肉・腱・靭帯の凝りをやさしくほぐし、血行の改善を促進します。リラクゼーション効果に優れています。
高齢者の方でも安心してご利用できます。
- ハイボルテージ治療機
(フィジオアクティブHV)
- 強めの電気刺激を身体の深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進をします。皮膚刺激は最小限です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深く患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。
- マイクロタイザー[MT-3D]
- 温熱療法のひとつで、マイクロ波を患部に当てることで血流の増加や温熱効果を期待できます。痛みを和らげ筋肉の凝りや痛み、関節痛などに使用します。
- テーピング、包帯
- 固定により競技中の患部サポートや早期回復のため用います。負傷時の競技力向上と日常生活での痛みの軽減につながります。
- ストレッチングボード
- 身体の後側、背中、太もも、ふくらはぎ、アキレス腱を伸ばすボードです。この部位を伸ばすことにより、肩こり腰痛や猫背の予防にもつながります。
- バランスボード、ディスク
- 不安定な土台でバランスを取り体幹やバランス能力を鍛えます。足首のリハビリや競技力向上に用います。